自宅に他の家の犬を連れてきても大丈夫?知り合いの犬を自宅に招く際の重要な注意点

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他のワンちゃんをお家に招いても大丈夫かな?
犬友とおうちでお茶することになったんだけどうちの子は大丈夫かな?

ワンちゃんも連れてお友達のお家へお邪魔したり、自宅へ招待する場面って、犬友が増えたら訪れることも結構ありますよね?

トイレの失敗や、家のモノを壊してしまうのが心配で連れて行くのがコワいわ。

今日は実際にぼくの自宅にお友達を呼んだときに、気を付けたポイントをまとめてくよ!まずは動画をご覧ください!

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目次

犬を知り合いのお家に連れていく(自宅に招待する)際に気を付けるポイント

こんにちは、皆さん!今日は、知り合いのお宅に犬を連れていく(招待する)際に気を付けるべきポイントについてお話しします。犬を連れていくことは楽しい経験ですが、他人の家には注意が必要です。以下に、スムーズな訪問をするために考慮すべきポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

犬

飼い主との事前のコミュニケーション

犬を自宅に招く前に、飼い主と事前のコミュニケーションを取ることが重要です。犬の性格や好み、特別なニーズやトリガーについて尋ねておくことで、犬のケアや快適さを最大限に配慮することができます。また、犬が他の犬や人に対して友好的であるかどうかも確認しましょう。

まずは、やっぱり飼い主同士の打ち合わせです。愛犬に楽しんでもう為にも、犬が嫌うようなモノや、子どもがいる場合の対処法を考えておきましょう!

事前に連絡を取る

犬を連れて訪問する(招待する)前に、事前に連絡を取りましょう。相手が犬を歓迎するかどうか、また犬に触れることや特定の部屋に入ることに制限があるかを確認しましょう。また、犬が他の動物や小さな子供と出会うことになる場合、相手がそのことに同意しているか確認しましょう。また、相手に犬のサイズや性格、特別な要件などを伝えることも重要です。

うちには赤ちゃんがおりますので、犬と直接的な接触は完全にシャットダウン出来るように、バリケードをはった状態で知り合いを招待しています。

犬の社会化

犬を知り合いのお宅に連れて行く前に、犬の社会化をしっかりと行っておきましょう。犬が他の犬や人との交流に慣れていることは重要です。適切な訓練と社会化プログラムを経て、犬が不安や攻撃的な行動を示さないようにしましょう。他人の家に犬を連れて行く場合、犬は他の人や他の動物と上手にコミュニケーションを取れるように社会化されている必要があります。また、基本的な訓練コマンド(座る、待つ、来るなど)を理解していることも重要です。これにより、犬が他の人や他のペットに迷惑をかける可能性を減らすことができます。

我が家に来ているワンちゃん達は、いつも一緒にドッグランに行ったり訓練を受けている子です。もしお家で暴れたとしても飼い主が制御できる監視下に置いて遊ばせています。

安全な環境の確保

犬が自宅に来る際には、安全な環境を整えることが不可欠です。家の中や庭の外にある危険な物や薬品を片付け、犬がけがをしないようにしましょう。また、犬が逃げ出さないように、フェンスやゲートが適切に閉まっているか確認してください。

犬と犬

犬の基本的なニーズを満たす

犬を招く際は、十分な水と食事(場合による)を提供することを忘れないでください。また、適度な運動や遊びの時間を設けることも重要です。犬は十分な運動をすることでストレスを軽減し、健康を維持することができます。

犬同士が遊びに熱中しすぎて、家具や家電にぶつかる可能性があります。危険性のあるモノや高価なモノは先に違う場所に移しておきましょう。ぶちまけることを前提に考えて下さい(笑)

監視と管理

知り合いのお宅に到着したら、犬を常に監視しましょう。犬が家具や他の物に損傷を与えないように注意し、家の中での行動を制限する必要がある場合は、リードを使用するなどの管理策を取りましょう。犬が他の人や他のペットにストレスを与えたり、物を壊したりしないように注意しましょう。

飼い主は何が起きてもすぐに止められる位置にいましょう!
急に犬同士の喧嘩が始まることもありますよね?(笑)

犬の行動に留意する

飼い主が犬の行動に敏感であることが重要です。犬が警戒心を持っていたり、特定のトリガーに敏感だったりする場合があります。犬が不安や興奮しているように見える場合は、安全な場所に移動させ、飼い主に連絡して適切なケアを受けるよう助言しましょう。

トイレや運動の配慮

訪問先で犬のトイレや運動のニーズを考慮しましょう。犬のトイレトレーニングが十分であることを確認し、必要な場合にはトイレブレイクを取り入れましょう。また、犬が適度な運動をする機会を与え、エネルギーを発散させることも大切です。

違うお家でトイレできるか心配だわ。。

うちに来てる子達は、我が家の愛犬用トイレにちゃんとしてました。(笑)
普段からトイレトレーニングできている子であれば、この問題はなんなくクリアできそうです!もし我慢してるようであれば、運動がてら散歩に出かけてもいいかも。

他のペットや家族との相性を考慮する

自宅に既に他のペットがいる場合、犬との相性に注意が必要です。他のペットが犬に対して敵対心を抱いている場合や、犬が他のペットに攻撃的な行動を示す場合があります。事前に飼い主と相談し、適切な導入方法や監視方法を確立しましょう。

必要な許可を確認する

もし、知り合いのお宅が賃貸物件や共同住宅である場合、犬を連れて行く前に必要な許可を確認しましょう。一部の場所では、ペットの飼育に制限があることがあります。トラブルを避けるために、事前に許可を取得することが重要です。

アパート・マンションなどの規約違反は重大な罰則を受ける可能性もあります。ご近所さんに迷惑がかかりそうであれば無理に行ったり招待せずに諦めましょう。時には、諦めも必要です(笑)

まとめ

知り合いの犬を自宅に招く際は、犬の性格やニーズを理解し、適切な準備をすることが重要です。事前のコミュニケーション、安全な環境の確保、犬の基本的なニーズの満たし方、犬の行動への留意、他のペットや家族との相性に注意を払うことが大切です。これらの注意点を守ることで、犬との素晴らしい時間を過ごし、より良い関係を築くことができるでしょう。

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